2016年3月27日日曜日

アメックスプラチナ「DEPARTURES」が奨める東京の朝食(トゥーランドット臥龍居)

色々なクレジットカードを持っていると、ぞれぞれ会報誌が送られてくるが、私が唯一読むのが、アメリカンエキスプレスプラチナカードの会員向け会報誌「DEPARTURES」である。
あとの会報誌はゴミ箱に直行する。
ダイナースプレミアムの「values」も一応目を通すが、しっかり読むのは「DEPARTURES」だけ。こういうところで、アメックスとダイナースに差が生まれると思う。まあ、会員数も違うからかけられるお金も違いますしね。
「DEPARTURES」をしっかり読むと言っても、めったに行かない海外の情報ばかりであり、直ぐに役に立つものは少ないので、「ふーん」程度で斜め読み程度です。
そんな「DEPARTURES」の最新号が先日届いたので、さっそくななめよみ。

毎度のことながらコスタリカの高級ホテルとか都内某所で行われるというドンペリのイベント「Dom Perignon P2 House」とか、個人的には全く役に立たない目の保養的な情報が満載なのであるが、今回は「DEPARTURES」にしては珍しく、実用的な特集があった。


特集名は「Asage in Tokyo」。
都内での 朝食の特集である。アメックスプラチナの会員にお奨めすべき東京の朝食とはいったいどのようなものなのか、気になる。
一番初めに紹介されているが、ダイナースプレミアムもアメリカンエキスプレスプラチナもやたらと推薦する「八雲茶寮」。なるほど、ある意味納得である。
一度も行ったことはないが、やれ紹介制だの、やれクレジットカードならば予約可能だのと、鬱陶しいくらいにクレジットカード会社からプッシュされており、ここまでもったいぶられると全く行く気にはならない。
気にはなるけど。
他は、私もたまに行くホテルの朝食などが紹介されており、それなりに納得感のある記事であった。
個人的には、ここで紹介されているマンダリンオリエンタルのオリエンタルラウンジやシャングリラのピャチェーレなんかよりも、グランドハイアットのフレンチキッチンの方が好きですけどね。

そんな記事の中で目に留まったのは「トゥーランドット 臥龍居」の朝食の記事。
え、あそこ朝食食べられるの?赤坂に数年住んでいたが、知らなかったよ。
あそこで朝食があるのを知っていたら、もっと食べに行ったのに。
googleでも「トゥーランドット 臥龍居」と検索すると「朝食」がsuggestされますね。うーむ、灯台下暗しだった。今度行ってみよう・・・

アメックスプラチナの使い方の記事一覧はこちら

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