2018年5月19日土曜日

オールデンは日本の空港の保安検査場も通過できない

オールデンをはいていると羽田空港の保安検査場で、ほぼ毎回とめられます。

2002年からニューヨークに滞在していた私は、9.11による空港のセキュリティーレベル向上の影響をたくさん受けることになった。
米国における外国人だからか、米国の地方空港を訪れた際なんかに、特に私だけ厳しくチェックされるような印象を受けた。
風貌があやしいのでマークされていたのかもしれないが笑。
チェックインするバゲージであっても、中をあけて、一個一個袋の中を確認されたり(米国ドメスティックフライトの話ですよ)、今の日本の空港ではめったに出会わないような厳しいチェックを何度も受けた。
当然、靴は毎回脱いで、裸足で保安検査場を通過していました。

その後日本に帰国したこともあって、保安検査場で靴を脱ぐ経験はしばらくなかったように思う。

しかし、仕事用にオールデンを愛用するようになってから、やたらと空港の保安検査場でひっかかるようになった。インターナショナルフライトだけでなく、羽田の国内線でもそうです。

調べてみると、靴には背骨のような機能を果たす「シャンク」というパーツがあり、イギリス製だと木製であることが多いのですが、これがオールデンの場合は鉄製のようです。しかも頑丈さ優先で通常よりも幅広。こんなところにもオールデンらしさがあるわけですね。

保安検査場対策で、シャンクを鉄製から交換するというオールデン愛好者もいるようですが、私は重くてごついのに疲れないというオールデンのあの感覚が変わったら嫌なので、このまま毎度保安検査場でひっかかりつづけようと思う次第です。

そもそも、空港を利用する時はオールデン以外にすればいいじゃないか、と言われそうですが、オールデンのモディファイドラストは、足先が靴に密着しないので、締め付け感が弱いのと、通気性も確保されるような気がして、海外出張など長期の出張にはモッテコイなのよね。
というわけで、私はオールデンのモディファイドラストは出張に最適だと思っているので毎回裸足になることを覚悟の上で愛用し続けます。

ただ、どんなオールデンでも出張に適しているわけではない。
コードバンは重いので疲れる。
色はバーガンディやもっと薄い色だと雨がふるとシミにならないかと心配になる。
したがって、出張には、黒のカーフのモディファイドラスト。
これ一択です。
わが家の、「黒・カーフ・モディファイドラスト」三拍子揃った二足。
ちなみにこの条件ならばアメリカの直営店で常に在庫があります。

オールデン関連の他の記事はこちら
オールデン モディファイドライスのサイズ感



amazon