2017年8月27日日曜日

またグロブナーと三井不動産という組み合わせのオパス有栖川

何かとニュースに登場するお騒がせ物件グランオーベル南平台の向かいという立地のザ・ウエストミンスター南平台。三井不動産とイギリスのデベであるグロブナーがタッグを組んで一棟まるごとリノベーションした物件である。
当初は「入居者無視の悪徳リノベーション」とか書かれたりして(笑)(→リンク)気の毒と思っていたが、そんな苦労を経て、1年くらい前から販売にこぎつけた。

(当ブログのザ・ウエストミンスター南平台の過去記事→(→リンク)

おそらくこれがまずまず好調なのであろう。
またしても三井不動産×グロブナーのリノベーション物件の案内がきた。


愛育病院前の交差点からかつてシカダがあった交差点に下る一通の左手に見えるオパス有栖川。(シカダはあの場所にあった時の方がよかった。移転してから客層も私とあわないし、一気に足が遠のいた)
この一室をリノベーションして販売するらしい。

広告では「贅を尽くした1邸」と書いてあるので、この物件を売って終わりなのか、オパス有栖川内で他の物件も仕込んでいるのか分からない。

2004年築で、共用部の雰囲気はそこまで凝った感じではない。
売りに出ているのは240㎡と巨大な部屋だから、私はどうせ買えないが、単価が気になるところ。


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