2017年10月21日土曜日

旅先で落ち着ける場所を探す シュタイゲンベルガー フランクフルターホーフのバー

旅先でお気に入りの落ち着ける場所を見つけるのは楽しい。よく訪れるニューヨークやバンコク、国内主要都市にはお気に入りのお店があり、訪問する時に寄るのが楽しみだ。
フランクフルトにもそんなバーがあればよいなと思って、色々行ってみたが、どうやらフランクフルトにおけるそれは、シュタイゲンベルガーフランクフルターホーフ(Steigenberger Frankfurter Hof)のバーであるようだ。

シュタイゲンベルガー フランクフルターホーフは歴史あるホテルで、聞くところによると1800年代より営業を開始していて、第二次大戦で損害を受けた後、間もなく再建されたという。
歴史あるという割には、ライティングが妖しい色使いで、面白い。
バーは静かな大人な空間で、オーセンティックな作り。
ボンベイサファイアトニックは16ユーロ。
トニックウォーターは日本では見ないTHOMAS HENRY(トーマスヘンリー)。
確認していないが、おそらくキニーネ入りの、いわゆるインディアンブレンドだろう。日本ではキニーネ入りのものはなかなか飲めないので、海外でインディアンブレンドのトニックウォーターを飲めるとうれしい。

<おまけ>
デュッセルドルフでは、ブライデンバッハ ホフ(Breidenbacher Hof)のバーに行ってみたが、こちらは今風な感じ。

こちらのボンベイサファイアトニックは日本でも稀に見るフィーバーツリーのトニックウォーターを使って15.5ユーロ。このフィーバーツリーもインディアンブレンド。


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