2026年6月1日月曜日

映像の世紀「昭和天皇 後編 現人神から象徴へ」

 映像の世紀バタフライエフェクト。

2026年春に昭和天皇の前編、後編が放送された。

終戦までの前編は見逃したが後編を録画して視聴。

バタフライエフェクト最高の作品だったと思う。

天皇制の在り方について国民的議論が始まる今、全日本人が見ておくべくと思ったレベルで良作。


戦争責任を負うことも許されず、

もちろん、逃れることも許されない。

判断能力が衰え、老体になってもなお、

国民から、そして海外から、その追求は続くにもかかわらず

最期まで、誰かを責めることも、自らで責めを負うこともできない。


象徴天皇とは何か?

戦争の罪を背負えなかった指導者として

何が正しい行動なのか。

たった1人、答えを探し求め続けながら、

その答えに辿り着けなかった姿が描かれています。


晩年の様子をご覧になった平成天皇が

退位を考えられたのも宜なるかな、

分かる気がします。


天覧相撲の時に見せた屈託なき昭和天皇の笑顔に救われた気持ちになりました。

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