私の20歳代、
生まれて初めて不動産を購入しようとした時、熟読した「都心に住む」。
どストレートなネーミングセンスが素晴らしいと思う。
今ではスッカリ読まなくなってしまったが、
ダイレクトメールで特別号みたいなのが届いた。
クレジットカードの関係だったかな、なんで私に届いたかは忘れたが
久しぶりに読んでみると、やはり面白い。
自分自身、不動産がすきなんだなぁと再認識。
資料請求するとプレゼント応募になるようなので、
気になった物件をいくつか資料請求。
資料は届いてフムフムと流し読みして、価格を推定したりして笑
その後、そんなこともすっかり忘れたころになって、
発送元がリクルートになっているお届け物の不在通知が郵便受けにあった。
リクルート、仕事では関わっているけど、自宅に届け物って何?
と思っていたら、「都心に住む」のプレゼントだった。
そうか、「都心に住む」の発行元はリクルートか。
確かに広告の束に価格をつけてうってしまおう、という発想がまさにリクルート笑。
プレゼントがあったこと自体忘れてたけど、
当選してすっかりご機嫌です。
商品券5000円分。
同じ5000円でも、お中元でもらうビール券5000円に比べてはるかにうれしい。
不思議な感情だ。