アメリカンエキスプレスプラチナのデスクから電話があり、誕生日プレゼントとして「ホテルの無料アップグレード」をしますよ!という提案を受けた。
無料宿泊プレゼント!、と一瞬勘違いでぬか喜び
無料宿泊ではなくて、アップグレードね。
あくまでも自分でお金を払ってホテルを予約をした上で、という話なので、それプレゼントなのか?プロモーションではないのか?と疑問に思いつつも、
せっかくだし、この機会にホテルに宿泊してみるか、と思案してみる。
どんなホテルが対象か聞いてみると、結構幅広いラインナップ。
新しく開業したばかりの虎ノ門「EDITION」も対象とのこと。
よし、話題作りも兼ねてEDITIONにしてみるか、
ということで改めて雨白机に電話。
コロナの影響か希望の週末に空きがありあっさり予約完了。
ちなみに、アップグレード後の空き状況も確認してもらえるので、絶対アップグレードしたい!アップグレードしないなら別の日にする!という使い方も可能。ちなみに私の希望日にはアップグレード後の部屋が空いているとのことだった。
さて、宿泊当日。自宅からEDITIONに向かう。
場所は、以前から「EDITION」というロゴが掲げられた巨大ビルをよく目にしていたので、だいたいの位置関係は理解していたつもり。
実際に到着してみると、、、
なーんだ、城山ヒルズの隣か。虎ノ門というか、神谷町ですね。
あれ、でもここって元々なにがあったっけ?
うーむ、思い出せない。。。
あ、そうだ、パストラルか。
20代の頃に何度か仕事で来たな〜、懐かしい。
それにしても、かつてのパストラルは低層だったはず。
それがこんな巨大ビルになったことで、アメリカ大使館、アークヒルズ、オークラからここEDITIONを挟んで城山ヒルズまで、巨大ビルが連なることに。ビル風とか大丈夫だろうか。(こうやって並べると森ビルの力の大きさを実感)
EDITIONのフロントロビーは最近のホテルの主流であるビル上階。一階の入口は小さくて迫力に欠けますが、ドアマンがいて、エスコートしてくれます。
正月の予約だったので門松がお出迎え。
ロビーフロアは観葉植物がわさわさ。
エースホテルとかが出始めた2000年代のオシャレテイストともまた違う、草食系?なところが今風ですね~
ロビースペースから客室スペースは重いドアで区切られており、
宿泊者スペースはロビースペースの喧騒からは隔離される仕組み。
せっかくなので、初詣させてもらいました。