南青山に住むサラリーマンのブログ: 安心のグローバルダイニング（レガート）

公表決算を見ると業績が芳しくないグローバルダイニング。そのフラッグシップレストランの一つ、レガートですが、往時の勢いは感じられないまでも、やはり完成度な高いお店だと思いますね。サービスの意識は依然として高いし、昔の方がよかったとも思いますが、とりあえずガンバリは伝わります。気を使うべき相手と食事に行くのには、このようなサービス面で安心感が大事だと思います。

こういう店が日本中に増えればよいと願っています。

さて、料理ですが、ピザは私の記憶が確かならばけっこう昔からある黒トリュフのピザがおいしいと思うのですが、今回はそんなにお腹の余裕がなかったので、アペタイザーとメインをの２皿を二人でシェア。メインのドライエイジングビーフはフィレミニョンをチョイスしましたが、これが意外とシットリしていて、おいしかったです。選んだジンファンデルとの相性も良かったですね。5500円／100グラムで、他の皿に比べると高いですが、それに十分見合う味でした。